とらやぎです
またドローンを入手しましたので、遊んでみた感想をレビューしたいと思います。
今回のドローンはこちら
DROCONのX708Wという小型ドローンです(小型と言っても40cm×40cmくらいはあります)
遊んでみた
初めて飛ばしたときの様子
また手に入れてしまった。。 pic.twitter.com/9JOsP4qYDn
— とらやぎ (@Torayagi20) 2018年12月15日
セット内容
中身はこんな感じでした。
- ドローン本体
- コントローラー
- 羽ガード+ねじ
- コントローラーにスマホを取り付けるための部品
- バッテリー+充電器
- 日本語の操作説明書
本体
本体は40cm×40cmくらいありそこそこの大きさです。前回購入したものと並べると一目瞭然こんなに大きいです。ただ重さはそれほどでもなく、この2つのドローンは同じくらいの重さでした。全ての部品を軽い材料で作っているようです。
正面から見るといかつい顔面が現れます。ちょうど口っぽいところにカメラが付いていて、ドローンから見た映像を撮影することができます。
このドローンはHDカメラにより高画質映像を撮影することが可能のようです。
また羽ガードは付けたり外したりできます。
バッテリを接続するとこんな感じで裏面が光って、下から覗いたときにもドローンの前後が分かるようになっています。
コントローラー
コントローラーは、中央が電源、右スティックで前後左右、左スティックで上下と回転を行うことができます。
電源は単三電池4本なので、長時間使うことができそうです。
付属部品
付属の羽ガードは各箇所ねじを一本使用し固定します。このねじは非常に小さく、無くしやすいので注意が必要です。また何度か飛ばしていると墜落したときの衝撃ですぐに樹脂側のネジ山が変形し、羽ガードごと取れてしまいました。
このガードの固定は正直どなたでもすぐ壊れると思います。欠点ですね。
ただし、ガードなしでも飛行には問題ないです。
バッテリと収納部
バッテリは薄型の小さなものが付属されています。本体をパカっと開くと上手いこと差し込めるようになっています。コネクタをくっつけた後、バッテリを挿して蓋をカチッと閉めるとすぐ本体が光りだし、飛行準備完了となります。
電源ボタンなどはありませんので、飛ばさない時は蓋を開けてコネクタを外さないと電池がなくなってしまいます。ここも要注意です。
説明書
セットの中に日本語の説明書がありますので、細かい操作はこちらを読めばだいたい分かります。あとは練習あるのみです。
3D宙返り
このドローンは宙返りができる!という宣伝をされていたので、早速試してみました。そのときの様子がこちら
むずかしい宙がえり pic.twitter.com/ptKz3L0fNQ
— とらやぎ (@Torayagi20) 2018年12月15日
まとめ
羽ガードの固定が弱かったり電源ボタンが無いなどの欠点があり、数千円だとこんなもんなのかな?という印象です。
ただ前回のドローンになかった宙返り機能があるのがいいところですね。
買って初日なのでまだまだ操作が不慣れなので、もっと遊んでガンガン宙返りさせて楽しみたいと思います!
以上!